ACTIVO CT10

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音楽を愛する若い世代へ向けたNEW STYLEオーディオプレーヤー

ACTIVOブランドの第一弾となるCT10は、「音楽を愛する若い世代に、ハイレゾ音源を気軽に楽しめる環境を提供したい!」というブランドコンセプトを形にした、ニュースタイルのオーディオプレーヤーです。
最新のスマートフォンユーザーにも、一切のストレスを感じさせないスピーディな使用感!リーズナブルな価格帯でありながらハイエンドモデルを凌駕するポテンシャルを秘めており、若い音楽ファンの皆さまにカジュアルに寄り添います。

Review

スマホ以上 高級プレイヤー未満な関係はいかが !?

時代も令和となり、今や一人一台が当たり前となったスマートフォンの存在。やりたいことを何でも叶えてしまう便利なデバイスを持っているのに、あえてオーディオプレーヤーを買う必要性はあるのか?! そのように思う皆さまの疑問に、日本のブランドが打ち出した一つの答えがこの「CT10」です。
もしもオーディオプレイヤーでしか再現できない"音の魅力"を知ってみたいと思えたのなら、この愛らしいプレーヤーとスマホ以上の関係を築いてみませんか !?

ACTIVO

CT10

  • 発売日
    2018年 4月27日
  • カラー
    Cool White
  • サイズ
    W:約65.2 × H:約93.2 × D:約15.5 (mm)
  • 重量
    約112g
  • 入力端子
    USB MicroB 端子 (充電・データ転送)
  • 出力端子
    3.5mm イヤホン端子
  • 連続再生時間
    約10時間
  • Bluetooth®
    バージョン: 4.1 / コーデック: SBC・aptX™・aptX™ HD
  • 付属品
    キャリングポーチ / MicroUSBケーブル (ケーブル長:72cm) / クイックスタートガイド
  • 品番
    ACTIVO-CT10-WHT
  • 保証期間
    本体 1年 / 付属品 90日
  • 日本

EarCOUTUREにおける製品セレクト及びレビューは、主にコストパフォーマンスを考慮して判断しております。
ですが音質やデザインなど製品を選ぶ基準は十人十色。メーカー様が心を込めて作り上げた製品の魅力や違いを分かりやすくお伝えできるよう心掛けております。

独創性
製品を購入する上で所有欲を満たす独自性はあるか
デザイン性
製品本体のビジュアルを客観的に見るとどうか
耐久性と使用感
製品本体の耐久性と扱いやすさはどうか
音域のバランス
低・中・高音の構成と質はどうか
音場と音の定位感
音の広がりと音像定位の空間表現はどうか
防音性能
常識の範囲内での使用状況において遮音性と音漏れレベルはどうか

ACTIVO CT10

独創性
VeryGood!!
見た目の可愛さで惑わせておいて、肝心の"音質"は手を抜いているんじゃないか?! いやいやご安心ください、音楽愛好家の皆さまに絶大な人気を誇るメーカー"Astell&Kern"のサウンド技術がこのキュートなボディの中に隠れており、オーディオプレーヤーの名に恥じないホンモノの音を存分に楽しめます!
今や当たり前となった音楽ストリーミングサービスにも対応しており、"音"への追求をしてみたいと思っている方へのエントリーモデルとしてオススメです。限りない可能性を秘めた音楽という名のミステリーを、「CT10」と一緒に解き明かしてみてください。

ACTIVO CT10

デザイン性
VeryGood!!
女性の手でもスッポリ収まる小ささに加え、丸みのあるキュートなフォルム!ミントグリーンのボリュームダイヤルもGOODな、CT10の第一印象はズバリ「カワイイ!」です。「オーディオプレーヤーにそんな概念が必要なのか?! 音が良ければそれでいいんだ!」と、思われる方も少なくないでしょう。ですが、実際に音楽を聴くのは我々人間であり、聴く前のモチベーションを高めてくれる要素があるというのは、リスニング時にも良い影響を与えるのではないでしょうか !?
「CT10」のUIを含めたデザインを見た時に、これは音楽を楽しむという事を広い視野で考えて、本気で若い世代の皆さまに「オーディオの素晴らしさを伝えたいんだ!」というブランドの配慮が強く感じられ、とても嬉しい気持ちになりました。

ACTIVO CT10

耐久性と使用感
VeryGood!!
ストレスを感じないサクサクとした操作性に直感的なUI。洋服のポケットからの出し入れも考慮された、耐久性と使用感を両立させたラウンドフォルムには、愛おしささえ感じてしまいます。これら音楽鑑賞のための絶妙なデザインバランスが、スマートフォンとの違いを如実に表し、オーディオプレーヤーの存在意義を強く示してくれています。
ちなみに、ディスプレイ部分が若干左側に寄っています。「これは片手で操作する事を考えて、右手の親指を置くスペースを確保するための優しさなんだ ?!」と一瞬感動させておきながら、「じゃあ左ききの人はどうなるの?」と思わせる、大変ユーモアにあふれたプレーヤーとなっております 笑

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